学会へ参加してきました(^^)
- 歯のお話
こんにちは!みなさん、お元気ですか?😊
雨の時期なのでジメジメしていますね…。元気に乗り切りたいですね(^^)
さて先日、
春季 日本歯周病学会 学術大会 「今、求められる歯周治療~研究から臨床へ~」に参加してきました。
コロナ禍のため、昨年よりオンラインでの開催となっております。
この度の学会は、岩手医科歯科歯学部の方々が主催でした。
歯科衛生士教育講演、ポスター発表、シンポジウムなど様々なお話を聞くことができました。
教育講演では、歯周病と糖尿病についての内容でした。
歯周病菌の出す内毒素は、インスリンの効きを悪くしてしまいます。炎症のコントロールの重要性や、
歯周病を治してHbA1cの数値が下がると糖尿病による合併症のリスクが下がるのです。
中等度の歯周病の炎症は、手のひらサイズと言われています。
お口の中に手のひらくらいの炎症があると考えると…びっくりですよね!
今回学んだことを明日からいかしていきたいと思います(^▽^)
また、次回の秋季大会の報告もしたいと思います😊